1980年(昭和55年)、消費低迷や交通整備による生産拠点の集約化の波に押され函館工場を閉鎖、分社化し明治製菓100%出資子会社として道南食品が設立されました。従業員は3分1の18名の船出でした。当時の生産品はキャラメルが中心で北海道市場向け自社生産菓子の製造販売と明治製菓向け菓子を製造することになりました。
当初は、明治サイコロキャラメル、カールの道内向け生産を行っていましたが、1981(昭和56年)より明治サイコロキャラメルの全国向け生産を開始しました。

1982年(昭和57年)、チョコレートプラントを設置、翌年も設備増強を行いました。1990年(平成2年)旧事務棟を解体し新事務棟を建設。1992年(平成4年)キャラメル設備の増強を実施。1995年(平成7年)チョコ棟、第1期工事、1997年(平成9年)第二期工事を経て現在のチョコ棟が完成しました。2001年(平成13年)イチゴチョコをはじめとする自社品で年間売上1億円を達成しました。2007年(平成19年)旧スナック棟に釜設備増設。チョコポテトの大増産がありました。2011年(平成23年)東日本大震災の当日に現在のキャラメル棟の引き渡しがありました。震災後の市場混乱と多大な設備投資の影響で一時、業績不振に陥りましたが、2015年(平成27年)、売上増と製造コストの低減により業績は好転しました。
平成16年(2004年)9月、札幌圏の自社品、OEM販売の充実を図るため、札幌営業所(駐在
事務所)を開設しました。 江別のマンションの一室を間借りしました。入社したばかりの柴野係長を駐在員として配属しました。その後、手狭になったため平成22年(2010年)厚別に事務所を移転しました。