ロボット、農業、町おこし

 5、6月、「ロボット、農業、町おこし」の可能性を調べに宮城県仙台市、茨城県鹿嶋市、長野県上田市、長野市に行ってきました。仙台は得るところがありませんでしたが、鹿嶋市は面談の感触もよくロビームの活躍する場がありそうだと感じました。鹿嶋市は農業、漁業、工が混在する地域です。まずは町おこし「鹿嶋市におがげ横町を!」に協力して信用を高めることが大事だと思いました。上田市は山間地の農地が多く、雑草刈りや農薬散布に大型機械を導入できず、農家の負担が大きいことが判りました。「ロボットをつくるなら傾斜地を考慮してほしい」と皆さん言っていました。長野市では善光寺に行きました。長野市観光の問題点は7年に1度のご開張に頼り切っていることだそうです。戸隠高原の観光整備は素晴らしく、戸隠神社、牧場、キャンプ場・キャンピングカー設備など観光資源を存分に活かしていました。

 上田市の葡萄農家、山﨑利夫さん宅を訪れました。葡萄畑を撮影。ひだまり農園(ブルーベリー観光農園)とヴィラデストワイナリーも空撮しました。撮影のコツは、思い切り上昇させることでした。勇気をだして思い切り上昇させて、あとはゆっくり作動させるとよい映像がとれます。

https://youtu.be/EEXt2Oxm1w8